勉強量で差がつきやすいのは自宅での学習量です。同じことを塾で習っても学力に差が出るのは自宅学習量の差が要因の一つです。翔嶺スクールでは、毎月のシラバス(学習計画)を授業用と自宅学習用の2本立てにして、それぞれ科目ごとに日割りで設定しています。こうすれば、子どもは自宅で復習・宿題以外になにをすればいいのか、を迷うことはありませんし、自宅学習の進み具合が進んでいるのか遅れているのか、自分なりにわかります。保護者の方も、「勉強しなさい!」と頭ごなしに言うのではなく、「今日の範囲の○○までだから□時までにやってしまえば今日の勉強はOKだね」と具体的に働きかけとアドバイスができます。毎週自宅学習用ノートを提出してもらい、進み具合をチェックして遅れが目立つ場合には個人別に自宅学習シラバスを改訂します。 同様に、6年生の受験対策としては、個人別・志望校別オリジナルテキストがあります。志望校の出題傾向と本人の苦手単元を見比べて、「良く出題される分野なのに苦手な単元」を中心に個人別のオリジナル問題集を作成します。一冊目が終われば間違えた問題を見直して、二冊目に進む…といったやり方で何冊もこなします。
これらのことは翔嶺スクールの個人別対応の一例ですが、機械的・システム的にできることではないと思っています。一人ひとりの科目の得手・不得手や、伸びてきた科目・停滞している科目を把握して、それに個人のやる気度合いや学習スピードを加味して学習計画が立案できるからです。この点が少人数制といっても誰でも教えられるシステムが前提となった少人数とは違って、翔嶺スクールがこだわっているポイントでもあります。
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